私、主婦になりました。

24才で結婚。25才で田舎へ移住した26才の主婦の話。

写真はデジタルよりフィルムの方が簡単です。

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どうも、黄英です。

みなさん、普段写真って何で撮ってますか?

新しいiPhoneだともうボケ感も指一本で操作できるこの時代、スマホコンデジ、一眼、ミラーレス、選択肢がかなりありますよね。ちなみに私は普段フィルムカメラで写真の撮影をしています。

最近SNSの力もあってフィルム写真が少しずつ普及し始めています。なんかいい感じに可愛くステキに撮れていて、フィルムカメラ初めてみたいなーって思い始めてる人も多いと思います。

でも、フィルムって現像したり面倒だし、お金もかかるし、撮り終わったらいちいち新しいのと入れ替えなきゃいけないし、そもそもちょっと難しそう。っていう印象ありませんか?

でもそれは大きな勘違い!!今までデジタルもアナログもそれなりに触ってきた私が判断するに、フィルムカメラの方が断然簡単です!!

今日はそれについて書いていこうと思います。

 

デジタルカメラフィルムカメラの違い

これは実はすごく難しくて視点をどこに置くかで変わってきます。

コスパとか利便性を考えれば圧倒的にデジタルカメラをオススメするのですが、今回はそういうところではなく「いい感じの雰囲気の写真を撮りたい」人向けに書いていきたいと思います。

 

デジカメは編集が大変、フィルムはほぼ編集なし!

コンパクトでも一眼レフでもミラーレスでも同じことなのですがどんなレンズを使おうとどんなカメラを使おうと撮った写真がそのままバッチリ自分の理想になることって滅多にないですよね。やはり、「現像」であったり「編集」という段階を踏まないと思うようにならないのが写真です。私の写真で例を出してみます。

デジタル一眼レフカメラCanon D7で撮影)

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BEFORE

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AFTER

afterの画像になるまでに「カラーバランス」「彩度」「コントラスト」「明るさ」「周辺光量」の調整をしています。もっと調整すれば下のフィルム写真にも近づけられるのですが、割愛。とにかく手間がかかることを知って欲しい!

対して、コンパクトフィルムカメラOLYMPUS XA2)

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写ってるものの違いはありますが、どうですか?これは同じ日に同じところで撮った写真ですが、完成までの工程は「撮る」「現像に出す」これだけです。

デジタルであれだけの工程を行っていてもフィルムの方がなんかいい味出てませんか?

撮ったら終了。簡単だけどいい感じ。これがフィルムのいいところです。

(手を込めようと思えばいくらでもデジタルでやったようなこともできるのですが、専門的な機器やテクニックを要するためその話は割愛させてもらいます。また別の話になるので。)

 

人の視覚に近いのはフィルム?!

デジタルカメラで街や人を撮った時、なんかくっきり映りすぎてるなって感じることありませんか?私はしょっちゅうあります。

デジタル一眼レフカメラCanon 5D M Ⅲ)

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キレイに写ってるんだけどなんか嘘っぽい

自分の視覚の感覚と、見返した写真のギャップがすごく大きくそれが気持ち悪いので私は普段あまりデジタルを使わなくなりました。

人の目や脳というのは意外とアバウトにできています。例えば、一日遊んだ相手や数時間顔を合わしていた人の服装やつけていたアクセサリーを思い出すことはちょっと難しかったり、視界には入っているけど遠くに見えてる人が何人いるかどうかってあんまりはっきり見えていませんよね。それがフィルム写真の感覚にすごく近いのです。

フィルム写真は使うカメラやフィルムによって映り具合が変わってきます。はっきりしっかり映るものもあれば周辺に行くほどボケが強くなるものも・・そのアバウト差が視覚や普段の感覚に近いので、フィルム写真を見たときに「懐かしさ」や「既視感」を覚えるのだと私は考えています。

なので、「いいな」「キレイだな」「美味しそう」と思ったものを、そのまま写真に写したいなら、デジタルよりフィルムの方がいいかなと思います。

 

フィルムの方が写真が上手くなるのが早い

「どうやったら上手く写真が撮れるの?」と周りの人にもよく聞かれるのですが、ズバリ!写真は「いっぱい撮れば上手くなります!」

何を習得するにも数をこなすのが一番大切なように、写真も同じことです。

その上で、フィルムの方が写真が上手くなるのが早いと私が言う理由は、どんなに安いカメラ(写ルンです)でもいい雰囲気で映るから!

いい雰囲気で撮れた写真を見たら嬉しくなってまた撮りたくなりますよね。そしたらまた撮って、現像して、見て、嬉しくなって、撮っての繰り返しを楽しんでできますよね。

まず写真を撮ることを楽しむこと、楽しんだ上で数を重ねること。が大切です。

デジタルとは違ってフィルムは撮ってすぐ確認すると言うことができません。なので最初のうちはピントが合ってなかったりブレてたりするかもしれませんが、次同じようなシーンになった時その失敗を踏まえて考えながら撮ることができます。

色んなことを考えながら撮る1枚と、確認しながら調整して撮る10枚では1枚あたりの重みが全然違います。その重みは写真の上達への道と繋がっています!

 

最後に

私はカメラマニアでも写真マニアでもないので、詳しい難しい科学的な話や根拠の話はできないのですが今まで経験してきた知識と感覚で、これから写真を始める皆さんにはぜひフィルムカメラちょっとでもいいからはじめに触れて欲しいなって思います。

デジタルは”0”と”1”しかない世界ですが、フィルム(アナログ)には”0”と”1”の間に”0.1,0.2,0.3..”そのまた間に”0.01,0.02….”と、とにかく無限の世界が広がっていてそれは現実世界の色や空気や光と同じだと思っています。

虹の色の境目がどこなのかわからないように。

 

今からちょっと初めてみようって方はぜひ、中古カメラ屋さんに行って昔のコンパクトカメラ(3000円〜4000円)くらいのやつとカラーネガフィルムを買って見てください。

 

きっとハマりますよ。笑

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